【 行住坐臥 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


今回は、禅語についての話です。

その言葉とは、

『行住坐臥(ぎょうじゅうざが)』

となります。

「行住坐臥」とは、日常の立ち居振る舞いや起居動作のことを言います。

仏教では、

行:行く(歩く)こと
住:止まること
坐:座ること
臥:ふせる(寝る)こと

が一切の行動の基本になるため、これを「四威儀(しいぎ)」
とよんで特に規律を定めました。

この言葉を禅で尊重するのは、日常生活の立ち居振る舞い、
すべての行動に規律と作法を忘れてはいけないということ
であるからです。

禅宗では、起きて顔を洗うこと、食事をいただくこと、歩くこと、
坐ることなど日常生活のすべてが修行であり、日常生活の
中にのみ仏道は存在していると考えます。

ゆえに、非日常的な荒行や難行から仏の道が開けるわけが
ないのであります。

日常の言葉にもなっている「威儀を正す」とは、自分の言動を
振り返り、礼儀や作法にかなった立ち居振る舞いや行動を
することを言います。

これは言い換えれば、「美しい生き方をしなさい」ということに
なります。

行儀の悪い、だらしない日常生活からは、決して美しい人生は
手に入りません。

時には自分の「行住坐臥」を振り返り、威儀を正す努力も必要
である。

そういうことなのです。


すべての行動や日常生活の立ち居振る舞いが修行や自己鍛錬の
基本であり、それらをおろそかにしてはいけない。

「行住坐臥」という禅語は、そういうことを言っているのでしょう。


今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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【 楽な人生を願い求めるな 】

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私がほぼ47年生きてきて思うこと。

それは、

『人生とは、決して楽しいものではなかった』

というものです。

しかし、私は自分自身が「楽な人生を選択」してきたからこそ、
楽しく充実した人生を送れなかったのではないか?
とそう思うのです。

このことを言い表した名言があります。

それは、ジョン・F・ケネディ が言った言葉ですが、

『楽な人生を願い求めるな。
 より強い人間になれるように願いなさい』


というものです。

私は、今まで岐路に立った時、すべて楽な生き方を
選択してきたような気がします。

だから、多くの挫折をしたし不甲斐ない失敗もしたのだ
と思います。

よく考えてみると、「厳しく険しい道」のは方が正しいことが
多いです。

しかし、それを選択して生きていくのはとても辛いです。

でもやはり、

『地道にコツコツと努力し、成功するのに時間がかかる』

そういう道の方が正しいのだと思います。


そして、名言の後の方の言葉。

『より強い人間になれるように願いなさい』

ですが、

厳しい道を進んでいくには、強い精神力が必要です。

・毎日同じことを続ける。
・自分の嫌なことでも受け入れる。
・辛くとも、やるべき仕事をきちんとこなしていく。

これらはすべて辛く苦しいものです。

でも、その厳しい道をあえて進んでいくことにより
人はより強い人間になれると考えます。


人間の人生には、2つのことがあるのでしょう。

一つ目は、

『決して安易な道を選ばず、辛くとも厳しい道を選択する』

そして二つ目は、

『辛くて厳しい道を選択し成功へと導くには、強い精神力を
 つくっていかなければいけない』

人生に王道などないのです。厳しく険しい道を淡々と進んでいく。
その覚悟というものが必要なのであろうと思います。



今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない】

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人は、前を向いて生きていかねばなりません。
そのことを言い表した言葉があります。

それは、歌人で劇作家である 寺山修司 氏の言葉ですが、

『振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない』

というものです。

おっしゃる通りで、どれだけ振り向いても後ろ(過去)には
夢はありません。

あるのは、終わった事実だけです。

私的には、「人は目標や夢が必要である」と思っています。

そして、その目標や夢は今この瞬間から先にあるものです。


当然、良くない過去に囚われるのはいけないことです。
それをいくら考えてもどうすることもできないからです。

しかし、私は良かった過去すらも忘れてしまった方がいい。
そう思っています。

私もそうですが、過去の「良かった時期」というのが
忘れられないというところがあります。

『もう一度あの頃に戻りたい』

そう思うのですが、当然ながらそれも不可能なことであります。


過去(後ろ)を振り向かず、常に前を向いて生きていきたいもの
であります。


今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 根気 】

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事を成就させようとする時、どうしてもこの気持ちが
大切です。

それは、

『根気』

です。


松下幸之助
~ 根気よく ~

松下幸之助

どんなによいことでも、一挙に事が成るということは
まずあり得ない。また一挙に事を決するということを
行えば、必ずどこかにムリが生じてくる。
すべて事は、一歩一歩成就するということが望ましい
のである。

だから、それがよいことであればあるほど、そして
それが正しいと思えば思うほど、まず何よりも辛抱
強く、根気よく事を続けていく心構えが必要であろう。

(中略)

あわただしいこの人の世、ともすれば浮足立って、
辛抱の美徳、根気の美徳が失われがちであるが、
おたがいに謙虚に二省、三省してみたいものである。



私にはまだ、この根気が足らないように思えます。

少しダメになったらすぐ落ち込んでしまう。
そして、諦めようという気持ちが出てくる。

それではいけないのです。

目標を達成しようとしたらなら、必ず障壁があるものです。
ならば、それを覚悟しておかないといけません。

そして、「根気よくコツコツと」物事を進めていく。
その持続力と辛抱が必要なのです。


「根気よく」、物事に対処していきたいと思っています。


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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 莫妄想 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


今回は、禅の言葉についてです。

私の好きな言葉ですが、こういう言葉があります。

『莫妄想(まくもうぞう)』

妄想すること莫れ(なかれ)

というものです。

簡単に言いますと、

・妄想などせずに今やるべきことを成しなさい。

となりますが、

禅の妄想とは、単に空想や誇大妄想を指すのではありません。

・根拠のない決めつけ。
・あなたを苦しめる思い込み、囚われ、固執。


それらはすべて妄想なのです。

自分の中で決めつけ、思いこみ、囚われる。
そういうありもしない未来を思い悩む。

そんなことを考えてもどうしようもありません。

過去も未来もどうすることもできません。
ならば、今を大事に生きていくしかないではないですか。

トラウマというものがあります。
私もそれについて悩んだことがあります。

しかし最終的には、過去を思い悩んでも変えることはできません
でした。

さらに、未来について考えるのはいいですが、それが不安に
つながっていてはどうしようもありません。

未来もまた、変えることができないのです。

『過去も未来も思い悩まず、今に集中する』

私もなかなかそれができないでいますが、そういう気持ちを
持って生きていこうと思う次第です。



≪今回の1曲≫
スティング で、『 Fields of Gold 』 です。





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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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