【 哀しみ 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


・自分の理想の学校を卒業して理想の会社に勤める。
・苦労しながらも頑張り、一定の役職を得る。
・子供は2人。妻との仲も円満。
・マイホームを建て、そこで家族円満に生活する。
・定年まで勤めあげ退職する。

上記したすべてを成し遂げ、リタイアして老後生活を送る方。
確かにおられると思います。

しかし、それはかなり稀なことです。

人生とは、なかなか順風満帆に進めるものではありません。
かなりの確率で失敗や挫折を味わい、自分が理想としたものでない
人生を送ることが多いです。

でも、それでも人間は、一所懸命に生きていかねばなりません。

不甲斐ない人生を送るようになっても、自分の理想とは縁遠い
生活を送るようになっても・・・です。

たまに不謹慎ですが、こう思うときがあります。

夜眠る時、

『あぁ、このまま目が覚めなければいいのに・・・』

と。


私は、ポジティブに物事を考えるということが好きではありません。

実際、今の自分の置かれた状況がひどい時に、
いい風に考えて前向きになるなんてできないからです。

世の中、ネガティブ思考をよくないと考えるところがあります。

しかし人は、どっぷりネガティブな思考にはまっていい時が
あると考えています。

・生きているのが辛いときがあります。
・もうこの人生、終わらせたいと思う時もあります。
・挫折して這い上がれず、もがいている時もあります。

そういう時のこの感情を、私は大切にしています。

それは、

『哀しみ』

です。

「あぁ、哀しいな~」と感じる時があります。

そういう時は独りになり、じっくりと「哀しい曲」を聴くのもいいでしょう。


人生には楽しい時があります。しかし、大方は辛く哀しい時が多いです。

その心の哀しみに、そっと手を置いてやってもいいのではないでしょうか。
なにもそんな哀しい時に、あえて前向きに考える必要なんてないのでは
ないでしょうか。

哀しい時はどっぷりと哀しみに浸る。

そして、ネガティブがどん底まできた時、ふっとこういう気持ちが表れる
時があります。

それは、

『なにくそ。こんなことで負けてたまるか!』

というものです。

この、ネガティブがどん底まで行った時に湧いてくる力。
それこそが、本当のポジティブであると考えます。


人は、前だけ向いて生きていける動物ではありません。

時には後ろを振り返り、足元を慎重に見ながら過ごすことだって
あるはずです。

『哀しい時は、哀しんだっていいじゃないか!』

又、その哀しみからはい上がればいいのです。

人間、「楽しい」「うれしい」時ばかりではありません。
ふっとよぎった「哀しみの心」に、自分だけは優しくしてあげる。

そういう時があってもいいのではないか。そう思う次第です。


≪今回の1曲≫
映画「ディア・ハンター」のメインテーマです。
楽曲は、『 Cavatina 』 となります。

とても哀しい曲です♪





今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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哀しみを感じた時は哀しみに浸る❗

哀しみを感じた時は思いっきり哀しみに浸ればいい。無理をして哀しみを忘れようとしても決してうまく行くものではありません。自分の感情の思うがままに行動を取ることが良いでしょう。
辛さや哀しさ、ストレスからの開放、自分自身を自由に生きさせてあげることが自分にとっての哀しさの対処方法かと思います。

RE:ブーちゃんさんへ

ブーちゃんさん、こんばんは。

『哀しみ』
この感情は、非常に切ないものです。
生きていく上で、生活していく上でふっと哀しみを感じる。
胸が苦しくなるほどに哀しみを感じる。

そういう時は、あまり落とすのもなんですが、浸ってもいいと
思います。

哀しくて、哀しくて、哀しい。
でもその先に、希望というのがあるような気がします。

おっしゃるように、自分の気持ちに正直になることが大切なの
かもしれませんね。

コメントありがとうございました。

こんばんは~

うめぞーさんのおっしゃる通りと思います。
良くないときや哀しいときに
無理に前向きにポジティブに、というのは
やはり良くないと思いますね。
落ちるときはとことんどん底まで落ちて
そうすれば後は上がるだけだす^^
いい時もあれば悪いときも乗り越える
ちょっと言葉が違うかもですが、
壮大なゲームというか遊びの中に
人間は生きているような感覚でしょうか^^;

RE:オオヒラタさんへ

オオヒラタさん、こんばんは。

共感いただきありがとうございます<m(__)m>

楽しい時は嬉しい。それと同じで、哀しい時は哀しんでいいと
思います。私は俗に言う「ポジティブシンキング」が嫌いです。
怪我をしている時に歩けないと同じで、心が傷ついている時は
前へと進めないのです。それをいい風に解釈して無理をすると、
心は折れてしまいます(うつ病になる原因となります)。

限度はありますが、落ちる時はとことん落ちてそこから這い上が
ればいいと思います。そのどん底からの這い上がりが、本当の
ポジティブだと考えています。

そうですね。100人いれば100通りの、1000人いれば
1000通りの人生ゲームがあるのでしょうね。
ただ、この人生ゲームがなかなか難しいのですが・・・。

コメントありがとうございました。

No title

はい^^
ここに一人おりますよ(#^.^#)

波乱万丈の人生を送っている
ひ弱ながら強く生きているデコちゃんが(笑)

仰る通り
とことんどん底へ落ちた時

また人はナニクソ精神が生まれます
そこからが更にパワーアップします

デコデ言うならば
1.10年前のがん
2.4年前の離婚
3.2年前のがん

大きな事柄ではこの3つ

特に12はもうがむしゃらだった
ただただ自分の感情よりも生きなきゃと言う意思の方が強かったなぁ

しかしポジティブになり過ぎると
デコの場合心も身体も破壊する傾向にありますので

性格上自身を壊す方向にもっていってしまう( ;∀;)
そうならないうちに策を練るのです

その哀しみをこれ以上自身に向けないようにする策

今はそう過ごしています^^

人生は何とかなるものです
。。ってかなってます(^▽^;)
ぼんび~ぃですが(笑)

RE:♪デコ♪さんへ

♪デコ♪さん、おはようございます。

大変貴重なコメントをいただき、ありがとうございます<m(__)m>

そうでしたか。癌を患ったとは知っていましたが、2回もあった
とは知りませんでした。さぞかし辛かったことと察しいたします。
離婚は私、32歳の時に経験していますが、やはりかなりの労力
とストレスを感じました。

人が「もうダメだ」と命の危険状態に入った時、とる方法は2つです。
・○殺

・踏ん張り
です。

良くない意味で○殺を選べたなら、そちらの方が楽なのかも
しれません。でも、踏ん張って底まで行き、命を捨てない方が
私はいいと考えています。

そうしてどん底まで行くのですが、何故か人間ってそういう時に
開き直れるのですよね。

究極のポジティブとは、一般的に言うポジティブシンキングでは
なく、このどん底で見る光明でありナニクソ精神であると思います。

私は悲観主義ですので、哀しみを受け止めてしまいます。
しかし、お書きになられているように自身に向けない策
というものがありそうですね。
哀しみを自身で受けないで処理する。そのところを少し
考えてみようと思います。

「人生はなんとかなるもの」であり、「なるようにしかなりません」。
なので、「哀しみをかかえつつも朗らかに生きていきたい」。
デコさんのコメントといつもの記事を思い出し、そう思った次第です。

コメントありがとうございました。

ポジティブに

おはようございます。

うめぞーさんはネガティブがどん底まできた時にポジティブな
気持ちが発動するんですね。自分は現在はネガティブから
ポジティブに遷移する事が出来ない状態です。
なので『ポジティブの教科書』なる書籍を読んで勉強中です。

RE:kaionさんへ

kaionさん、おはようございます。

私も、ネガティブな状態がどん底までいかないうちに、ポジティブ
に切り替わることがあります。でもそれは、なにか切り替わる
原因があった時です。なので基本は、無理にポジティブな思考に
しようと思わずあるがままで過ごします。

気持ちの切り替えが、うまくできるようになるといいですね。

コメントありがとうございました。
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