【 人生ってやはりいろいろだよな 】
~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~
人生には苦しいことが多いです。
しかし、これだけは私は思っています。
『たとえ苦しい人生でも、自分で命を捨てるほどではない』
と。
今の目の前の苦しさに耐えられずに自暴自棄となり、
自傷行為や自殺を考える方もおられると思います。
しかし、これだけは言えると思います。
『死ぬほど辛いこともあるでしょうが、死ぬとはもっとも
苦しいことです。なので、あえてその道を進む必要はない』
と。
話は変わります。
人生を登山と同じに例える方がおられますが、確かにそうだと
思います。
苦しく辛い登坂を必死に上っていく。
でも、登山には上るだけでなく下る過程もあるのです。
人生の半分を終え下る人生に差し掛かった時、
どういう「下りの人生」を送るのか。
それは楽しみでもあり、必死に上って生きてきたことへの
ご褒美のような気がします。
私も今年で48歳。まさに、下りの人生を下り始めたところです。
上りの時とは違い、咲いている野花に目を向けることも
あるでしょう。
もしかすると、素晴らしい山からの景色が見えるかもしれません。
『人生とは確かに苦しい。でも、その中で少しだけでも
良いことがあればいいじゃないか』
そのように最近思っています。
それは常にとはいかないでしょう。でも、たまに訪れるから
幸せだとも言える気がします。
前の記事で、「人生なんとかなる」ということを取り上げました。
たくさんの方からコメントいただきましたが、皆さんこのことへは
非常に関心が深かったような気がします。
それだけ、百人いれば百通り以上の苦しいことがあります。
でも、人生苦しいだけではありません。
『きっと今が苦しくても、自分が正しいと思う道を進んでいる
ならばそれが正しいことである』
そして、
『その自分が正しいと思って選択した道を、振りかえないで
貫徹していく』
そうありたいと思う次第です。
≪今回の1曲≫
R.E.M. で、『 Radio Free Europe 』です。

~ここをクリックしてください~
今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
人生には苦しいことが多いです。
しかし、これだけは私は思っています。
『たとえ苦しい人生でも、自分で命を捨てるほどではない』
と。
今の目の前の苦しさに耐えられずに自暴自棄となり、
自傷行為や自殺を考える方もおられると思います。
しかし、これだけは言えると思います。
『死ぬほど辛いこともあるでしょうが、死ぬとはもっとも
苦しいことです。なので、あえてその道を進む必要はない』
と。
話は変わります。
人生を登山と同じに例える方がおられますが、確かにそうだと
思います。
苦しく辛い登坂を必死に上っていく。
でも、登山には上るだけでなく下る過程もあるのです。
人生の半分を終え下る人生に差し掛かった時、
どういう「下りの人生」を送るのか。
それは楽しみでもあり、必死に上って生きてきたことへの
ご褒美のような気がします。
私も今年で48歳。まさに、下りの人生を下り始めたところです。
上りの時とは違い、咲いている野花に目を向けることも
あるでしょう。
もしかすると、素晴らしい山からの景色が見えるかもしれません。
『人生とは確かに苦しい。でも、その中で少しだけでも
良いことがあればいいじゃないか』
そのように最近思っています。
それは常にとはいかないでしょう。でも、たまに訪れるから
幸せだとも言える気がします。
前の記事で、「人生なんとかなる」ということを取り上げました。
たくさんの方からコメントいただきましたが、皆さんこのことへは
非常に関心が深かったような気がします。
それだけ、百人いれば百通り以上の苦しいことがあります。
でも、人生苦しいだけではありません。
『きっと今が苦しくても、自分が正しいと思う道を進んでいる
ならばそれが正しいことである』
そして、
『その自分が正しいと思って選択した道を、振りかえないで
貫徹していく』
そうありたいと思う次第です。
≪今回の1曲≫
R.E.M. で、『 Radio Free Europe 』です。

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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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