【 日本仏教界の堕落 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


最近、仏教に関する本を読みました。
もう一度、仏教というものを学びたかったからです。

私の考えとしては、仏教は 釈迦 が考えて説いたことに尽きる
と思っています。

その理由として釈迦は、

・人が死んだ後(死後の世界)のことについて触れなかった。
・死後の世界よりも、現世で人がどのように生きていくかを
 大切にした。


からであります。

仏教は、釈迦が入滅(死んだ)した後、何度か大きく変化していきます。

その一番大きな変化は、大乗仏教 が出現したことだと思っています。

釈迦の教えを守るなら、人が悟り苦に満ちた輪廻の世界から
抜け出すには、出家して修行することが必要です。


しかし、
『それでは僧侶しか悟れず、普通の人は救われないではないか』
『もっと多くの人が救われてもいいじゃないか』


という考えのもとにつくられたのが大乗仏教です。

それ以外にも、極楽浄土や地獄などの世界は、釈迦が入滅した後に
つくられた考え方です。


本題に入ります。

日本仏教は、大乗仏教の流れをくんでいます。

現在一番多く信仰されている宗派は、浄土真宗 です。

宗祖である 親鸞 は、

『「阿弥陀如来」を信じなさい。そうすれば救われ、極楽浄土に往生できる』

と説きました。

それはいいのです。私が一番よくないと思うのは、

『親鸞は公に妻帯した』

ということなのです。

僧侶が妻帯するとどうなるのかというと、子供ができるということです。

つまり、世襲制度が成立するわけです。

現在日本の多くの寺は、この世襲制度によって成り立っています。

そうなると、たいした修行もしないのに、その子供は寺を継ぐようになります。

そして、江戸時代につくられた檀家制度の影響で、なにも布教活動
せずともお布施などで金が入り、寺は存続できるのです。



私の友人は、温泉地のホテルに勤めています。

そのホテルには、僧侶も宿泊にきます。

友人曰く、多くの僧侶は、

・肉を食べる。
・酒を飲む。

・コンパニオンを呼び宴会をする。
そして、
・愛人がいる場合がある。

ということです。

こんなことでいいのでしょうか。私は良くないと思います。

日本仏教界は堕落していると思います。
僧侶はもっと修行に励み、戒律を守るべきだと考えます。


私の家は、浄土宗 の檀家になっています。
しかし、今のままでは自分が死んだ後に葬式をし、弔ってほしいとは
思いません。

『死んだら静かに土に戻りたい』
そう思う次第です。





≪今回の1曲≫
ヌーヴェル・ヴァーグ で、『 Heart Of Glass 』 です。

ヌーヴェル・ヴァーグ

ここをクリックしてください




今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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以前から思っていた事に、なぜ宗教家の人には一般の人と同じで奥さんや子供がいるのだろうかという事でした。
宗教を志す人(神父様や僧侶)は結婚しないと思っていました。
別に結婚が悪いとは言いませんが、それ以上はいけません。数年前にいろいろな事件を起こしたとある新興宗教の教祖(今も服役中)は数人の奥さん?愛人?までいて子供までそれぞれにいますよね。
日本は一夫多妻ではないはずです。
宗教を説く人がまず手本にならなければと思います。

RE:ブーちゃんさんへ

ブーちゃんさん、こんばんは。

仏教の僧侶が妻帯を公にしているのは、日本だけです。
他国の僧侶は、上座部仏教は当然ですが、大乗仏教でも妻帯は
許されていません。
仏教の僧侶の修行は、煩悩を取り除くことにあります。なので、
妻帯はそのまったく逆を行くことになります。

きちんと修行され、戒律を守られている僧侶の方もおられますが、
私が知る多くの僧侶はそうではありません。

現在の日本仏教は、明らかに葬式仏教となっています。しかし、
仏教の僧侶の本来目指すところは違います。

きちんとした修行を積み、悟りを目指す僧侶にお会いしたいもの
です。

コメントありがとうございました。
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