【「和」よりも「個」を大切にしだした日本人の代償 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


最近の日本人は、いい歳になっても人格が形成されていない
人が多いように思います。

・高い倫理観と道徳観念を持つ。
・義理人情を忘れない。
・他人に対して思いやりを持つ。


そういう昔の日本人なら必ず持っていたことを、大切に思わずに
大人になっている人が非常に多い感じを受けます。

では、何故そのようになってしまったのか?

いろいろ原因はあるでしょうが、私はこのことが一つの要因
であるような気がしています。

それは、

『日本人が欧米の個人主義を間違って取り入れた』

ということです。


日本民族とは、昔から「和」を大切にしてきました。

その証として、

聖徳太子がつくったとされる十七条の憲法において
第一条に制定されているのが、

『和を以て貴しとなす』

であります。

このことは、聖徳太子が「和が大事なんだよ」と言っている
のでなく、古代から日本人とは『「和」を大切にしてきた
民族である』ということを再認識させる意味合いがある
と私は考えています。

しかし、

現代の日本人は、「和」よりも「個」を大切にしてきています。

子供の教育課程でも、

・自分らしさを大切にしなさい。
・個性を大切に。
・なんでもオリジナルな思考を持ちなさい。


そのようなことを指導しています。

しかし、私はあえて言いたい。

『自分の個性を大切にする前に、人と協調することを
 学ばせるべきだ』


と。


話は変わります。

よくTVなどを見ていると、女性達はこの言葉をよく使います。

それは、

『自分らしく生きる』

ということです。

しかし、この言葉の裏には、

『現代の女性には他人との協調性がない』

という一面がはらんでいると考えます。

他人と協調できないから人間関係でストレスが溜まり、
精神的にまいってしまう。

その逃げ場として、「自分らしく生きる」などという間違った
個人主義が強調されているように私は思うのです。



このように、「和」よりも「個」を大切にしだした現代人は、
他人のことはどうでもよく、まず「自分ありき」の考え方に
なってしまいます。


するとどうなるか?

人生における目的が、冒頭に述べたように人格を形成する
ことではなくなるのです。

何故なら、人格を形成するということは「他人とうまく接する」
ということが前提になっていますので。


「和」を忘れて「個」の方を大切にしだした日本人。

この代償は、ネット社会でしか生きられず、コミュニケーションが
とれない人間を多く生み出す要因だと私は思う次第です。



応援の程、よろしくお願いします。

にほんブログ村

今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 君子危うきに近寄らず 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


『君子危うきに近寄らず』

この言葉は、どなたでもご存知ですよね。

教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、
 危険なところには近づかないということ。


という意味ですが、別に教養や徳がない方でも
この言葉は有効に使えると思っています。
(ちなみにこの言葉は孔子がつくったものとされていますが、
 実際にはこれに酷似した言葉は「論語」にはないそうです)

私も昔からこの言葉は知っていましたが、実際生活に使用
するようになったのは最近になってからです。

何故そうなったのか?

それは、まず争いごとが程々嫌になったからです。

毎日生活していると、何かに不満を抱いて不満がわいてくる
場合があります。でも、それでいちいち他人と争っていても
なにも得は得られないのですね。

そしてもう一つは、「人生をうまく渡るには、うまくリスク管理
することが必要だ」と考え始めたからであります。



争い事が好きな方は、自ら争いごとに顔を突っ込んでいきます。

・スーパーやコンビニで店員に怒っている人。
・前方の車が遅かったり下手だったりすると、クラクションを
 鳴らしたりあおり運転をしている人。


こういう方は一見ストレスを発散しているような気がしますが、
実はストレスを溜めこむ性質があると思っています。

かく言う私も、以前はそういう気質がありましたが、
そのようなことをしてもまったく意味がない。
そればかりか、多くの損をすることが多い。
そのことに気付いたのであります。


『我が道を進み、余計な争い事を起こさない』

このことが、人生において賢明な選択だと思います。

自分の道を淡々と進めていくには、余分な労力を使わないことが
大切である。

そう私は思っている次第です。


応援の程、よろしくお願いします。

にほんブログ村

今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 自由について 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


あっても、その価値になかなか気付かないことがあります。

それは、

『自由』

です。

自由とは、

他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること。

でありますが、世界中を見渡したところ日本ではかなりの
自由を得ることができます。

でも、その自由は絶対ではなく法律や常識を破る(逸脱する)と
失ってしまうものでもあるのです。

では、どうしたら自由というのを維持できるのでしょうか?

トルストイ はこう言っています。

トルストイ

人間を自由にできるのは、人間の理性だけである。
人間の生活は、理性を失えば失うほどますます不自由になる。



そうなのです。自由を手放さないためには「理性」が
必要なのであります。


理性とは、

物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したり
 する能力。


でありますが、もっと簡単に言いますと、

物事を論理的、概念的に思考する能力。

ということになります。

理性を養うには、人間的な成長が欠かせません。

子供の頃の身勝手な思考を大人まで持ち続けている人も
いますが、そういう方は理性を養えず自由が奪われて
しまうのです。


『理性を失わずに自由を維持すること』

このことはあまり気付かないことですが、とても大切な
ことであると思っている次第です。



≪今回のクワばな≫
下記の超極太の♂成虫が先週落ちました。

阿古谷産オオクワガタ(超極)

阿古谷オオクワガタ(超極太)

顎幅7mm以上ある来季期待の♂でした。

一応同腹の♀が3匹おり、♂♀4匹とも今年の1月羽化個体
でしたが、もしかして♂が落ちたら??という不安はずっとありました。
そうしたら、案の定落ちてしまったのです(>_<)

しかし、非常に不安であったため、8月下旬に普通はしない
のですが(今年羽化した個体はほぼ来季使います)、
♀1匹をブリードさせました。
そして、なんとか現在12匹の幼虫が取れて飼育中です。
幼虫の数は少ないですが、とりあえず累代は可能になった
わけであります。ほんと良かったと思います。

あとの2匹の♀は、来季に同じ阿古谷産の♂とアウトで
ブリードさせるつもりです。


応援の程、よろしくお願いします。

にほんブログ村

今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 謙虚であること 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


『人は、常にいつも謙虚でなければいけない』

そう思っています。

謙虚であれば他人を思いやる気持ちを忘れないので、
人間関係でもめることはありません。

また、

何かを成そうとする場合でも、謙虚であれば失敗も
少なく済みうまく進めることができると考えられます。

しかし、

人はひとたび強い権力を持ち、その状態が長く続くと、
その謙虚さを忘れ傲慢になってしまうのです。

今の日本の政治家を見てもそうでしょう。

安倍総理や小池都知事。
どちらに関しても傲慢さや驕りがあったと思われます。

世論は彼らのことを攻め立てますが、彼ら自体が
悪いわけでなく、権力という魔物が彼らを傲慢にさせて
しまったのですね。

だから、権力を持つというのは怖いのであります。

松下幸之助 氏はこう言っています。

どんなえらい人でも、三度に一度は失敗したほうが
身のためになりそうである。そしてその失敗を、謙虚さに
生まれかわらせたほうが、人間が伸びる。失敗の連続も
かなわないが、成功の連続もあぶない話である。


と。

松下氏は偉大な経営者でありますが、やはり権力を持つ
ことによる傲慢や成功が続くことへの思い上がりのことを
身に沁みて理解していたのであると思います。

かく言う私も30代後半に、人の上に立つ立場で仕事をしました。
取引業者を決める決定権も持っていましたが、やはり驕りと
思い上がりという気持ちが出て謙虚さを忘れてしまいました。

今はそういう立場にありませんが、その時の教訓をふまえ
謙虚さを絶対に忘れないようにしようと強く思っています。


『人間は謙虚であれ。ならば失敗しない』

そのくらい、謙虚さというのは大切なことだと思う次第です。


応援の程、よろしくお願いします。

にほんブログ村

今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

【 仕事はたくさんある。でも、命は一つです 】

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


最近問題になっている過労死や過労による自殺。
このニュースを見聞きすると、心がすごく痛くなります。

電通で働いていて自殺をされた若い女性。
とても辛かったことと察しいたします。

また、東京五輪・国立競技場で工事をしていた若者が
自殺をしました。これも、とても苦しかったことと思います。


私は23歳の時に社会人となりある企業に勤めました。
順調に働いていましたが、29歳の時に転勤になり
非常に過酷な労働条件の下で働くことになりました。

毎日会社を出るのは23時以降。土日の休日も午前中には
出勤して夜まで仕事をする。

そういう状態を1年程続けた私は、ついにある朝倒れて
うつ病を発症しました。

1年間長期休暇して仕事復帰しましたが、病気の状態は
良くならず、32歳の時に退職しました。

このことを今でも悔やんでいますが、私の場合うつ病が
発症して良かったのかもしれないとも思います。

もし、うつ病になっていなかったならそのまま過労死していた
可能性があるからです。


人間、一番最初に就職した会社というのはなかなか辞める
決断ができないものです。

『なんとか与えられたノルマを完遂しよう』

『今仕事が終わらないのは自分が甘いからではないか』

そういうふうに考え、酷い勤務状態を作られているという
判断ができないことがあるのです。


仕事というのはたくさんあります。でも、命は一つしかないのです。

なので、過労で苦しんでいるならその会社を辞めましょう。

仕事で命を落とすなんて、あまりにも悲し過ぎます。
それで人生の幕を引くのはやめましょう。

仕事は大切です。しかし、それと命を引き換えにするのは
良くありません。

働き方改革とかを行政が言っていますが、なかなか企業の
体質とは変わらないものです。

ならば、自分の命は自分で守りましょう。

キャリアはストップするかもしれませんが、命まで落とすことは
ないのであります。


応援の程、よろしくお願いします。

にほんブログ村

今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
RSSリンクの表示
検索フォーム
FC2カウンター
最新記事
最新コメント
リンク
プロフィール

うめぞー(又はテツ)

Author:うめぞー(又はテツ)
性別:♂
趣味:音楽鑑賞・ゴルフ・車(ドライブ)・動物鑑賞/飼育

カテゴリ
月別アーカイブ